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           歴史クラブ        「西国街道芥川宿と町家の散策」 
 
   感想文:米谷悦子(11班)

 
 
12月の歴史クラブ探訪は12月7日に開催しました。
 参加者18名でJR高槻駅北口から真っすぐ北へと進み、先ずはガイドさん推選の「上宮天満宮」のご案内をしていただきました。日頃大変お世話になっている天神さんの歴史的な出来事の数々を説明していただき、格式高くご由緒のある天神さんを改めて認識しました。
 芥川方面の町家は旧西国街道脇街道にあり白壁の格子窓と虫籠窓の重厚な立派なお宅でした。当時のたたずまいが残る格式のある町家に感動しました。芥川宿に入り一里塚から教宗寺を訪ねた後、さらに西へ300mほど行くと芥川宿の終点になります。芥川の橋詰には「地蔵尊」が三ヶ所も祀られていました。子供を抱きお化粧をした親しみのあるお地蔵さんもありました。ここは昔むかし芥川には鬼がいて娘を食べてしまうというお話があります。西暦1000年頃の作品で『伊勢物語』第6段 芥川の伝説です。高校古文では定番の芥川の段です。高槻は平安期から貴族の遊覧地であり都人に親しまれた地であり多くの和歌にも詠まれているところです。
 芥川橋を渡り清福寺方面へ、半径200mほどの周囲にある清福寺太子堂、摂津国嶋上郡の郡役所嶋上郡衙跡、阿久刀神社、奈良時代の寺跡(芥川廃寺)と伝えられる素戔嗚尊神社を案内していただき、時を超えた遺跡巡りを終えました。
 今回も高槻観光ボランティアの古角さんにガイドをお願いしました。4月の歴史クラブ探訪の時(安満・古曽部巡り)打合せ会で歴史クラブの世話人を今後は輪番制で担当することが決まりました。1回目は石田信恵さんと私が担当することになりました。同じガイドさんに再度お願いをしたく申請をして実現しました。ガイドの古角さんは自作のハンドブックや画像を掲示して解りやすい解説で熱心に案内をしてくださいました。歴史ロマンのあふれるまち、祖先の心をしのばせる遺跡・史跡、多くの文化財をもつ由緒のあるわがまちを誇りに感じた探訪でした。
 
13:00から昼食をとりながら打ち会わせをし、次回以降の世話人も決まり解散をいたしました。
                

  


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